幕間 Monologue BGM有/BGM無
せめて、還る前にこの夢が覚めることのないように――……。第9夜 氷の微笑 1/2/3/4/5
突然現われた顧問召喚師。微笑みながら、彼は少女に試練を課した。「どうせ殺すにしても……もっともっと、愚かしくお互いを愛しいと想い合うようになってからのほうが、面白いではないですか」
第10夜 哀しき雨だれ 1/2/3/4
偵察に向かった筈の砦で待っていたのは、死してなお安息を許されない哀しき者達。「その汚い手を離せ――ガレアノ……!」
「……これが……デグレアの、戦い方なんですか……?」
第11夜 過去へと捧ぐ花 〜secret garden〜
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「私はてっきり、イオス殿が奥方にされる方を連れて来たのかと」崖城都市デグレア。その片隅で揺れる花に込められているのは、思いがけない彼の過去。
――気付きたくなかった。彼のことを好きだと気付きたくなかったのに。
第12夜 理解者 1
そうでは、ないのに。くらりと一瞬、甘い夢を見て錯覚しそうになる――。見ず知らずの世界で舞い降りた恋に涙する少女。その姿があまりに哀れだった。
「……お前の話を聞いてやるくらいの余裕は、持ち合わせているぞ」
第13夜 レター・フロム 1/2/3
それは、思いがけない人物からの手紙。「いい加減にしてくれ――あの少女は、敵なんだぞ!?」
「……それはつまり、行方不明になったと思ったらオトコ付きってことか? おい」
閑話2 ワルツと少女と王子様 1/2/3/4
戦いの前の壮行会にて。彼の姿はまさに、王子様。「貴方が踊らないのなら、私が攫って行きますよ――イオス?」
「一曲お相手いただけますか、お姫様?」
第14夜 笑う女 1/2/3/4/5/6/7/8/9
「……へェ。 そんなに大事なんだ――そのコが」血塗られる砦、無力な自分。傷つけられて、彼女が得た感情は……憎しみと、殺意。
「――許さないゆるさないあなただけは絶対に!」
第15夜 ナイト・オブ・ナイツ 1/2/3/4
ただひとり生き残ったトライドラの騎士。全てを失った彼の彷徨う心が辿りつく先は。「そんなに大事なら、どうしてこの人を戦場に連れて来たりするんですか!」
「君は、僕の傍に、いてくれるんだよな?」
第16夜 祭の夜の夢 〜silent confession〜
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夏祭りの港街で出会ったのは、懐かしい顔とか、懐かしい味とか。花火の下、触れた唇。その意味を問う彼女に彼が告げた答えは。
「……僕は、君が――……」
閑話3 叶わぬ恋とは知りながら 1
自分だって大好きなのに。どうしてこの想いは届かないのだろう。――護衛獣、愛しのご主人様に謀反を起こす。その心は?
「テテに嫌われちゃったら、わたし、この世界で生きていけないよ……っ!」